浮かれ娘の隣で、あと365日！に迫った受験本番へ向かっての心構えをきくワタクシ…続きです。
一日一日を大事にすること、もっと前から本気出せばよかったと最後に思わないように、といった話はまさしくその通り！
心構え話の後は実際の1年の流れ！ということでした。
・2月以降、気になる学校の説明会にはどんどんいってほしい。
・日曜特訓は3月開始。それも入れてGWまでには1週間の学習ペースを確立すべし。
・志望校は遅くとも5月にはほぼ決めていてほしい(外部模試の2回目からは合否判定が正確になってくる。活用して指針にするため)
・新出単元は7月まで。
・夏休みはそれまでの総復習にあてる。
・過去問はその子の志望校や進度によるが、9〜10月頃から開始。それまでに購入。
・年末になると出願、推薦入試など始まる
・冬休みは特訓、冬期講習などお休みなし。
うーん、マンガで読んでいた世界が実際にやってきます。カピ男中学受験とは全く違う、ピリピリ感。(いや、カピ男もピリピリしてましたが、コロナ禍全盛期だったので映像だらけでなのもあり、そしてなんちゃって感もありで。)
聞いている親子たちもそこはかとなく緊張感。(ニャン子除く)
その後4科目のカリキュラム内容と使用ノートの話などあり、お開きとなりました。
はあ。着いていけるのでしょうか。
周りの親子たちを見て明らかに態度の幼いニャン子。
丁寧に育ててくれる環境にある学校、という視点で改めて学校探しをしなければ…と思う母でした。
