2024年中高W受験戦記?からの進学

ちょっと変人中学生カピ男と激情小学生ニャン子の記録、そしてその後。

高校受験を振り返る。①

卒業し、遊びほうけてはや1ヶ月が経ちました。入学式目前のカピ男。


高校受験からも1ヶ月半経過。
駿台模試の合判とともに振り返ろうと思います。




カピ男は塾からの勧めで駿台模試には中学1年生から参戦しておりました。


1〜2年は3科目、合判はありませんでした。
この頃は割と調子がよく、それはおそらくまわりが本気出しておらずな中で受けていたからなのでしょう。
数学は偏差値50台後半でしたが、英語と国語が割とよくて、合計で60台後半をキープ、時折70台に上がることもあり、でした。


3年生になり、初っ端の駿台プレテストではまさかの3科目ともに70超え。テストを受ける母数が増え、周囲に比べて問題に慣れていたことが有利だったからと思います。しかし思えばここが頂点であとは下がる一方の模試結果。。。

第二回で5科目を受けたところで60台前半までさがり、夏休みに奮起。持ち直します、

が。

周りの皆さんが部活動を終え、本気出し始めた秋以降はがくっと下がり、夏に設定した志望校の判定が厳しいのではラインに。


夏の時点で、カピ男が志望した学校は
①在住県公立 
②都内国立
③在住県私立A
④在住県私立B
でした。
塾よりぜひ私大附属校を!と勧められ見学にいき、
やっぱり共学に行きたい‼︎と遠方の私大付属も志望校に入れました。
そしておさえとして在住県私立を追加。


調査書依頼を出す時期になり、さらに塾よりチャレンジとして最難関(私立)を受けてみてください、と話をもらいすっかりその気になったカピ男。

結局
⑤在住県私立C(おさえ)
⑥遠方の私大附属
⑦都内私大附属
⑧最難関私立
⑨都内私立(併願優遇)←在住県が全て×だった場合に出願手続きにすすむ。


と計9つの学校を志望校としました。
多すぎです_| ̄|○


続きます。



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