2024年中高W受験戦記?からの進学

ちょっと変人中学生カピ男と激情小学生ニャン子の記録、そしてその後。

ランドセルをどうするか、調べるべし。

卒業式を終えてだらだらしているニャン子に宿題を出しました。


それは今まで使っていたランドセルの行末についてどうするかを考えること。


実は3年前に小学生引退のカピ男ランドセルも未だクローゼットの奥におりまして。カピ男の時はすでに高校受験の春期講習がスタートしており、遊んでいたけど現在のニャン子よりは予定のあった春でした。


事前課題だけのニャン子。しかも入学式も遅い…=ヒマ。


リメイクはしなくていい、どこかに送るやつにする!とそこは即決。


あとはだらだらとネットサーフィンの合間に探して早3週間……


3社を探し当てて、比較した結果を教えてくれました。



一社目:ジョイセフ 「思い出のランドセルギフト」
ランドセルの贈り方 | 思い出のランドセルギフト | 物を贈って支援 | ご支援/ご寄付 | 国際協力NGOジョイセフ(JOICFP)

2500円かかるけど、手順が簡単だと思う。
ランドセルの中に使わない新品文房具入れて一緒に送れるのがいい。(シャープペン派になり、使用していない鉛筆が大量にある)
アフガニスタンに送る



二社目:JIYU
家にあるものを寄付する | NPO法人JIYU|文房具・ランドセル・不用品の寄付

一箱1000円以上で寄付。
箱の中には新品の文房具他学用品を同包してよい。(仕分けされ、学用品は換金し、寄付金にする)
輸送費がかからないよう、協力企業や旅行者に現地まで運んでもらう。なんか仕組みがすごい。
東南アジアに送る。



三社目:ワールドギフト
https://world—gift.com/index.php

一箱分単位で色々なものを受け付けている。
配送会社に自宅まできてもらい荷物を預ける、会社により2900円から4000円弱の寄付金。
中米南米東南アジア、アフリカなど92ヵ国に送る。文房具に限らず送ることができる。


だそう。
ニャン子推しは一社目だそう。理由はなんとなく……だそう(゚ω゚)


母的には二社目の取り組みが気になります。旅行にでかけがてら現地に届けにいく体験ができたら、考え方にも広がりが出たりしないかしら…

連れて行ける語学力と時間と勇気のない母が言うのもなんですが。。。



でも調べるだけでも、リンク先から現地の様子などの記事を読み、考えるところはあったようです。




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