2024年中高W受験戦記?からの進学

ちょっと変人中学生カピ男と激情小学生ニャン子の記録、そしてその後。

塾、小学5年生の説明会②

さて、序盤の自分で丸つけしましょう、という一言だけでかなり盛り上がってしまった我が家。


説明会はその後、簡単な年間の予定に話が進みました。


ほぼ月1にて行われるテストや、講習明けに行われる範囲の広い模試、合間に進捗度や実態に合わせてゼミへの参加を促されるとのこと。


そして、
お正月特訓は小学5年生からあります!とのこと。



ニャン子のお世話になっている塾、そこそこ関東では展開している、中堅層が多いところなのですが、授業内容もめっちゃ難問ではなく、宿題の量も多くはなく、そして人数も一クラス15人程度らしいので、5年から正月も、というイメージはありませんでした。
↑カピ5年生は正月特訓はもちろんなく、冬期講習も少なかった思い出もあり…まあ、コースが違うから当然か。


そして、講習はもちろん、補習ゼミも基本は全て受けるつもりで、と追加オプションは必須、という話も。


昨年度まで、補習ゼミをパスしまくっていましたが、そうはいかない様子。

お金と時間と、親子で精神力がかかりますね、受験。改めて認識するのでした…



その後、各教科の簡単な説明があり全体で1時間ほどで終了。


各教科は、
国語→何はともあれ、音読!
文章題の文章量が増えるので、黙読だと理解できないことが増える、音読するとわからない言葉が自分でわかり、調べるなどして語彙が増える。

算数→問題を解いたらすぐに答え合わせ。2回解いても間違えたら、次回の授業前に質問に来ること!だそうです。

理科社会→授業の翌日に基礎問題をやってみる、
覚えていないところはチェックをつけて、単元テストの前にもう一度確認できるようにするべし。
(ニャン子、毎度テキストに戻り調べながら穴埋めしてました…それでも間違えてましたが。。)
理科は計算など暗記だけでは解けない問題が増えてくる。
社会は年度後半から歴史、それまでは地理。



はたして、この宿題たちを回せるものなのでしょうか…回せる自信皆無……!




にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2024年度(本人・親)へ
にほんブログ村