カピ男中学3年生。
出願に向けて、学校での三者面談がありました。
例年、保護者・本人・学校、で意見が擦り合わず昨年度は8回も面談を重ねた家があったらしい……とカピ男談。
職場からタクシーを使って面談の時間3分前に教室に到着。うちの前は空き枠だからなんとか間に合わせないとー‼︎と駆けつけましたが、まだ空き枠の前のお宅が面談中。
進路指導最終段階ということで、みなさん、時間かかってます。
結局、カピ男の面談は15分遅れになり、次のお宅がやって来てあれ?まだ?という表情と鉢合わせながらようやく開始。
3コマ面談、1コマ空き、の日程。ここまで2コマは空いていたことになるけど。。。
さて面談内容ですが、
①志望校確認
②入試相談及び推薦の確認
③志望順位について
④今後の学校提出書類について
でした。
志望校は変化ナシのカピ男。
学校での実力テストの成績と、模試結果とを照らし合わせて、まあ努力圏もあるけど頑張って!とのことで確認しました。
…塾に言われての都内入試が多いところは、あまり疲れない程度にね、との話もでましたが。。
母も、絶対行かない、と言っている男子校入試にはチャレンジの必要ないと思う。。と先生に同意。受けるだけでお金かかりますしー。
特攻を塾より示唆されている学校の中に、某有名難関私立高校(中学受験での御三家)があるのですが、そこはチャレンジしてみたい、とカピ男談。
……はてさて。
②、④はすぐに終わり、③は現在悩み中とのことを伝えました。私立大学附属か、国公立高校か。大学進学についても考慮しないと、なところ。
将来、ぼんやりでもいいから希望している進路に、関連している学部がその私立大学にあるか、勉強の合間に調べてみてね。
と先生。
なかなか決まらないよねー、と思うのなら大学受験をする進路を進めますが、ともおっしゃってました。
まだまだがっちり決まりません。