2024年中高W受験戦記?からの進学

ちょっと変人中学生カピ男と激情小学生ニャン子の記録、そしてその後。

塾の個別面談 兄編。

カピ男中学3年生。
今回の塾面談は先生、本人、母の三者面談で、とのこと。


先生の都合良い時間帯に、カピ男と母と両方の都合が良い日がなかなか見つからず、面談お知らせから1ヶ月経ってようやくの面談日となりました。


今回の面談内容はズバリ、志望校でした。後ちょこっと夏期講習について。




運動会燃え尽き症候群2日目のカピ男。
先生から志望校について強気でいけ!と話がでましたが、

えぇ〜?心配です。無理です。

と弱気。。



模試の偏差値的には、併願校のランクをもう少し上げても良いのでは?と言われてさらに浮かない顔に。


中学受験にて、毎度模試で80%を出していた学校にまさかの敗退を喫したことが尾を引いてると思います、と母から伝えてみました。




在住県での私立高校受験はほぼ3日間。
ここで安牌をおさえておきたい、と思うのは中学受験をしているからなのかしら…?


ここで強気に3つ受け、ダメだったら都内私立校で併願推薦を取っておくのはどうでしょう?とのこと。



豆腐メンタルなカピ男。(あ、母もですが)
本当にそれでいけるのか?



共学至上主義なカピ男ですが、都内の素敵校は男子校もあるよ、とまたまた強気にすすめる先生。



そして、大学はどこに行きたいとかあるの?それを見据えての高校受験という見方もあるよと、なんだかもっと先の話がでました。



私立大学附属で大学まで行くのか、はたまた国立旧帝大以上を目指しているのか…それによって志望校も変わってくると。





うーん…
大学の捉え方。
どこに価値観を置くのかはそれぞれだと思っちゃう両親の子なので、やりたいことがあれば大学へ行くし、修士や博士まで必要あれば行けばいいし…というぼんやりした話しかしてません。


大学名によって就職先も変わるのでしょうが、私自身、資格ありきな職なのであまり大学名は取り沙汰されておらずピンときてないというのが影響してるのかな…



考えればあと4、5年でまた大学受験の時期になるわけですし、その先も考えての高校受験、という捉え方をしないとなりませんね。



塾としてはチャレンジでいいから、東○王が出ているような高校を視野に入れてほしいとのこと。
奨学生だし、塾の広告に一役かえる活躍を望まれてるのはわかります。
↑まあそんなのも豆腐メンタル男にはプレッシャーになりますが。。



夏休み、部活引退後は説明会や見学会に行き、最難関も含めて、再検討です。





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