塾からの宿題がちょいと増え(…本人はすごく増えた‼️と言ってますが)、要領や機嫌が悪いと夕食&風呂後にずるずる長引くことが増えてきました。
終わらせなくちゃ!と奮起する時間が遅く、エンジンかかると終わるまでやる!と頑なに机に向かうニャン子。
本来、ニャン子的には睡眠時間は9時間、無理をしても8時間は必要な感じがします。それより短くなることが数日続くと、日中の覚醒も落ち、風邪をひいたり口内炎ができたりすることが高確率であります。
11月の平日はほぼ22時就寝、けれど朝はその他家族の都合により6時に起きないといけません。
そして11月、休日に学校見学に行ったり、びじゅチューン展にいったりしてしまい、そのしわ寄せが平日にきていました。
そうなると、就寝時間は22時半。。
ニャン子体調に黄色信号です。。。
まあ、帰宅後にだらだらしてたり、朝活時間にテキスト広げながら漫画読んでたりしなければ充分できることなのですが。
この日は塾があり、帰宅は20時。
学校から帰宅し、塾へ行くまで10分しかなかったようで、朝やり残した計算テキストが終わらず…。
やることなすこと、マイペースでだらだらしていることがデフォルトなニャン子。夕食は小一時間…。そこからの風呂…。
計算を開いたのは21時20分…。エンジンのかかりが遅く、1ページ長くても15分くらいの問題に30分かけてしまい、22時をまわったところで、珍しくリャマ介が会社から帰宅してきました。
(いつもは23時過ぎに帰宅)
遅いからもうやらないで寝なさい、とリャマ介。だって終わらないから寝られない、とニャン子。
…今の時点でこれでしょ、5年になったらもっと宿題増えるだなんて、無理でしょ。もう塾辞めなさい‼️
…リャマ介は本心なんだろうなぁ。なにも小学生のうちからこんなにガツガツ勉強する必要ない、と思ってるし。。
ニャン子は頑張っているのに何故⁈という思いから号泣。先日、学校見学へ行ったばかりなので気分も上がっていたところに、辞めるとかなんでそんなこと言われるの?とその場では父に言い返すこともできず、泣く泣く布団に向かいました。(後ほど泣きながらつぶやいてくれました…悲)
ニャン子に布団をかけてリビングへ戻ると、リャマ介より体調への配慮が優先でしょう的な話に。カピ男は勉強に向いてるから好きなだけやればいいと思うけど、ニャン子は向いてないんだから最低限でよいのでは…?無理だよ、と。
勉強に向いている向いていないがあるのなら、ニャン子は向いていません。物事に対して、疑問はもつけど、深く掘り下げて調べて知りたい、という知の探究心はありません。今が楽しければそれで良いタイプです。
だけど、だからこそ、中高の時期くらいまではガイドを示してもらえるような学校環境にいられるとその後の人生にて、いくつか近道や選択の幅ができるのかなと私は思ってます。
翌朝、何事もなかったかのような父、母、娘。
カピはこの一件の時間帯にはもうすでに寝ていたので知りません。
帰りの電車にて更新しているワタクシ、本日はテレワークのリャマ介が帰宅後ニャン子とどう過ごしているのか…宿題を進めているのか…。。