2024年中高W受験戦記?からの進学

ちょっと変人中学生カピ男と激情小学生ニャン子の記録、そしてその後。

そして公立中高一貫校受験②

カピ男、小5の2月末。

コロナ禍にて、塾の授業までもzoomになってしまいました。


そこはまぢめなカピ男。
zoomでもこっそり漫画を読んだりせず(同じ時期に小2ニャン子もzoomで塾の授業を受けてましたが、画面外でドラゴンボー○を読んでいて塾の先生にバレ、塾から母に電話かかってきましたー🤣)、月1の宿題提出日に向けてコツコツ宿題をこなしていました。

スポーツクラブもなく、ある意味勉強する時間が取れていた6月までの日々。
前期にあった模試では成績は微増してました。

やっぱり、学習時間に比例して成績って上がるんだな、と思った日々でした。



6月。学校再開。スポーツクラブも再開、そして貯まった試合も再開。
カピ男は忙しくなりました。

7月。首都圏模試初参戦。コロナ禍にて自宅受験……適性検査型と、試しに合判も、自宅ならやってみるか、とクラブの合間にやってみる。
第一志望A校(公立中高一貫)判定30%🥶

塾からはゼミの参加を促されてましたが、スポーツクラブの試合が立て込み、前期は受けず。
8月。夏を過ぎ、クラブの終わりが見えてきたので、後期のゼミには参加することにしましたが、これも結局zoom。
A校の説明会が予定されてましたが、コロナ禍のためなくなったので、学校を訪れる機会がないまま、受検することになりました。

9月。スポーツクラブに、そして学校では卒業に向けたいくつかの活動の責任者に立候補してしまい、受験勉強以外めちゃくちゃ充実した日々の秋。
ようやく首都圏模試が、自宅受験ではなく会場受験を選べるようになったので、こちらの適性検査型模試2回目を受験。
第一志望A校判定50%B、C、D校80%。


10月。小学校の個人面談にて、受検の意思を伝え、書類のお願いをしたり、検査料を市役所まで払いに行ったり、出願の手続きを進めました。また併願を検討。適性検査型の学校を調べて、説明会へ行ったり説明会を申し込んだり。B.C校の説明会は開催され、カピ男初の説明会出席。

11月。出願開始。クラブの合間に、併願校の説明会&見学。親的には、公立中高一貫校A校に特攻して、国立大学附属のB、Cを気分がのったら受けて終了と思っていたのですが、適性検査型の私立中高一貫D校、E校、模試がわりに遠方にあるF校を塾から勧められました。通わなくても全部落ちて終わるのは小学生にはかわいそうだと。。

……でもこちらも受かるかどうか、保証はないんだけどなーなんて思いつつも、D校の説明会&見学会へ。適性検査型の募集人数が少ないD校ですが、見学したところカピ男は気に入り、受験することに。



そして、一次試験の12月を迎えました。



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