中3講座スタートに先駆けて、説明会がありました。
カピ男は塾へ、親はそれを映しているzoomにて参加です。
内容は
①中学3年の流れ、心構え
②在住県の公立高校入試の傾向、今年の志願倍率など
③併願校の決め方
④近々の学習内容
⑤ゼミへのお誘い
etc…でした。
在住県の公立高校については、入試日程でも最後になるので、それまでの併願校合格が必須、と。
地域的に都内や隣県受験もアリなのと、寮のある高校を受けるというのも手なので、というお話がありました。
最後に1つだけ受けるところが第一志望だと、そこまでテンションがもつのかどうか、心配ではあります。最初が在住県の私立→隣県私立→在住県公立、と1ヶ月。
一次二次、と進む試験は中学の適性テストで体験しましたが、一次の時点ではまだ本格さがなく…(・・;)…そして続けていたスポーツクラブにも週末通っている状態での一次試験でした。模試の延長みたいな。
本格的な気分になったのは二次試験半月強前の正月特訓から。なので緊迫したのは1ヶ月程度。その中で最初の試験から最後の試験までが10日間でした。
やはり、最初から最後までの間、どのようにテンションを保つのかが難しく、そして必要なことなのだそうです。
併願校は大学附属高校のメリットについてや、最寄駅からどのくらいで通えるものなのか、という話が出ました。
所属が難関(…一応)クラスなので、目標は早慶MARCH附属を、とのこと。近くて40分、遠くて2時間の通学。。。。2時間は寮もある某大附属なので、ここを受けるなら寮生活も可能性として出てきますね、と。
…公立の併願、という話ですが偏差値的には早慶の方が公立よりも高いじゃないですか。。
どういう位置付けになるんでしょ?
受ける私立高校によっては、ふみこんだ内容の理社が必要なのでご相談くださいだそう。
全く考えていない難関私立志望。ちょいと情報集めをしないと、です。