カピ男、1月の駿台模試結果が返ってきました。
先日返却された偏差値ダウンだらけの塾内模試の数日後に受けた駿台模試。
こちらの結果はやはり数学が寂しい結果に。
前回駿台模試結果と比べると
数学2ポイント↓
国語1ポイント↓
英語2ポイント↑
3科ほぼ横ばい
50<数学<60<英語<70<3科<国語
けれども、塾内模試より偏差値は高め。母集団は塾内2000弱程度、駿台模試は2500ちょい。
そこに違いがあるのかしら
いや、きっと問題との相性なのではないかと思いました。
カピ男に欠けているもの、それは基礎力、正確さなのではないかと。英単語や計算、漢字や文法など確実にとれるところをぽつりぽつりと落としている、ような気がする。逆に難しい問題については、適性検査対策の余力で得点できることがあるようです。
本人も、塾内模試は簡単なのになぜ⁉️と返却後にうめいているので、ココが弱いところなのだと思います。
総合がイケている、とドヤ顔なカピ男に、ずばり問題との相性がいいだけでしょう、と。
そして前回駿台模試にて言っていた数学リベンジが、できてないどころか、さらに偏差値下がってることを指摘しつつ、問題との相性でよかったり悪かったりが出てくると、中学受検の二の舞になっちゃうよと話すとシーン…。
まさに、そんな結果からちょうど1年の時期だったこともあり、しばらく沈んだカピ男でした。
この時も、乱気流並みの上下をみせた、適性IIが……。
数学あがれー!