2024年中高W受験戦記?からの進学

ちょっと変人中学生カピ男と激情小学生ニャン子の記録、そしてその後。

そして公立中高一貫校受検①

そして2年前、見学に行った3つ目の塾に入塾したカピ男は、生徒数5人の小集団にて公立中高一貫コースを受講し始めました。

分からなくてもすぐ聞ける、あいた時間は自習室も使える、と授業内でも授業外でも活用できました。


こちらのコースは3ヶ月に一回程度、模試があり、内容は公立中進学(高校受験準備コース)と一緒の問題の模試と、年に3回の適性検査型の模試とがあり、塾内偏差値60程度、適性検査型は50台後半程度からのスタート。
外部模試は薦められたものの、土日はスポーツクラブが優先だったため、パスして過ごしていました。

自分から言い出したことなのもあり、小5年カピ男はホント、コツコツよく机に向かってました。文章を書くことが好きになったそうで、新聞とか小説とか書いていました。
時事問題にも関心が出てきて、こども新聞を隅々まで読み、そのうち大人新聞もぼちぼち読むように。
なんとなく定期購読していたジュニアエラも隅々まで読み、うんちくをチャージ。
貯めた知識が、時折テキストや模試に出てきてニヤリ。

勉強が楽しい、と本気で思っていたようです。

しばらくすると塾内偏差値も60後半、適性検査型は波があるものの、単科では70オーバーすること(…でも片方がいいと片方がダメで、合計では60台…)も出てきて、順風満帆な小5生活‼️




しかし。
小6コーススタートしてすぐに、コロナ禍がやってきたのです………。



緊急事態宣言により、学校は休校、スポーツクラブも活動停止に。塾もとうとうzoomになってしまいました。

うーむむむむむ。


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