2024年中高W受験戦記?からの進学

ちょっと変人中学生カピ男と激情小学生ニャン子の記録、そしてその後。

それは2年前のこと③

とあるビルの一画にある個別指導塾に突撃したカピ男と父。
当然の言葉をもらっても、僕やってみたいんだ、とメゲないカピ男。


めげずに次の個別指導塾へ。

キレイなビルのワンフロアにあり、1対2が基本のその塾は、体験を40分してからの面談でした。
個別ブースは仕切られており、覗いたところにスポーツクラブの顔見知りがおり、カピ男のテンションも↗︎
面談では、この時期からの中学受験はもちろんできます、スポーツや習い事をしながらでも可能とのこと。カピ男の表情がさらに↗︎


ただし、可能とはいえ志望校によります、と偏差値表がでてきました。

おおー懐かしい…四谷大塚の偏差値表、30年以上前ににらめっこしていた思い出が巡るクマミ。

この辺くらいまでなら…
と、偏差値を示し、それには4科の個別指導をこれぐらいいれて、6年になったらこんな感じで…模試は四谷大塚もしくは首都圏模試で…テキストはこちらのを使っていて…

お値段からこの先の展望まで、塾長自ら細やかに提示してくれました。

お土産に、前年度の学校紹介本までいただき、やる気に満ちたカピ男と、お値段と今後の展望が頭をぐるぐる回るクマミ…

カピくんは集中力と理解力がありそうなので、どこまで中学受験に取り組むのか、そしておそらく学校では成績の良いイメージ見受けられたので周囲の友達と受験についてお話しをされているだろう環境で本人が納得いく着地点をどこにするか、というところはご家庭でよく話し合われてください、という塾長の〆の言葉に、今はノー天気なカピ男であれど、色々と考え、ケアをしていくことの必要性をずっしり感じたのでした。

とても好印象な、2つ目の塾でした。
(…しかし我が家の経済事情からは………。)




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