カピ男に続いて、ニャン子も小学校の個別面談がありました。
最後の枠で…((((;゚Д゚)))))))
確かに、仕事を早退きして面談に向かうので遅い方が助かります、と希望しましたが、もしかしてニャン子の素行がよろしくないから最終にて次の人がいないところに入れたのかしら…と勘繰る母。
さてさて面談です。
ニャン子さんについて、指摘が3つあります、と先生。
一つ目、宿題を含んだ提出物がでていない件!
二つ目、友達との関係についての件。。
三つ目、机の中がカオスな件。。。。。
一つ目は、ドリル系はかなりマシになってきました、とのこと。
そりゃそうです、だって毎晩連絡帳を見てやってあるかどうかチェックしてますから(`・ω・´)
小5時代、ほぼ真っ白な漢字ドリルと計算ドリルが春休みに出てきて、母激怒。
せめて学校の宿題はやれよ、と。
しかし6年になり、授業中に終わらなかったプリントやミニ新聞などの書き物を、家でやることなくそして提出もしないとのこと。
6年生なので教員側からとやかく言って出させるようなことはしたくない、自分で管理するための練習だそう。
できる子はするけどできない子は、なかなか自発的に締め切りを守る意識は付かないのでは…?とちょっと思うところがある母。
ガミガミ言われないことをいいことに提出せず、踏み倒しているものがかなりある様子。
それは何も言われないからいいんだ、とおバカなニャン子は本気で思っているように見受けられる。
締め切りに間に合わないと周囲に迷惑がかかる、とか怒られる、とか何かしらの負の結末があるから、なんとか提出するという考えでも、締め切り守らなくちゃと思えるなら良いのでは?と母は思っちゃいました。
机の中もかなりゴタゴタしておりました。配布されたプリントや、読書の時間に持っていっていいんだよと言い張っていた学習漫画の数々を引き取り帰路につきました。
比べちゃいけませんが、カピ男はこんなことなかったなぁ…。。
家でなんとかしなくちゃならないのでしょうね。。とりあえず、やってもやらなくてもよい、はやらねばならぬものとして受け止めて、ニャン子に伝えていこうと思います。
もはや、勉強以前の問題です。。