昨日の続きです。
模試結果が配布された日はちょうど個別指導の日でした。
個別塾長はニャン子の個別には入っていないのですが、お互い顔見知りだそう。
算数は最初の計算問題ですでに正答率が半分以下。。途中、場合の数をゴリ押しで解いていくつか正解。半数以上答案は白紙、という状況について、個別指導で行った範囲については必ずしも解き直しせよ、と。分かりそうな問題も白紙なので、これとこれは解けるはず、と解けるもの、もしくは落とさないでほしいところはマーカーで印をつけて見せてくれたそうです。
個別の学習シート(毎度担当の先生がこんなことやりました、ということと理解度を3段階で示してくれる)ではそこまで壊滅的な評価ではなかったので、まあまあわかっていると判断されているのかも。
↑でもわかってないとおもう。
理社についてもうめられなかったところは解き直しをしておぼえること！とのこと。
ニャン子はもちろん帰宅後にそんな話も模試結果が配布されたことも言わず…
模試結果はアプリにて塾から届いていたので、夕食後にたずねてみると、そこに入ってる、とリュックを指してトイレへ退散。
そこへ塾長から電話…(*´∇｀*)
解けそうなものが解けていれば算数だって偏差値は50くらいいく。父と解き直しをしたと本人は言っているのでもう一度今週の個別時に解き直ししようと思うとのこと。
……父と解き直しをした、という話は、ウソです。( ﾟдﾟ)……
そんな話をしているところへ、トイレからニャン子戻る。ニャン子的には最悪のタイミングですが、母的にはウソはばれますぞ、な顔をしてニャン子を見つめながら電話しました。
何かあったら電話でもメールでも連絡しましょう、と塾長と結託の母の様子に、目が泳いでるニャン子。
結局、算数模試解き直しと、翌日の個別にて塾長から算数プリントを6枚課題として明日までに出すよう言われて、さすがに机に向かうニャン子でした。
…勉強って、こんなに追い詰められてするものなのかしら(Ｔ＿Ｔ)歳はとるので来年度は中学生だけど、こんなに監視できないし…
とりあえず小学生の間はこんな監視体制でやっていくしかないのかな。。
