ニャン子、10月の単元テストがありました。
現在、通っている塾は、だいたい4単元進んではテスト、そして長期休み明けに出題範囲の広いテストをやっています。
春休み明け、夏休み明けは両方とも残念な感じ…。その合間の3つの単元テストは徐々に上がってきてました。
春休み→2回目↗︎3回目↗︎4回目↘︎夏休み明け
…こんな感じ。そして、夏休み明けテストが偏差値の最低記録更新でした。。。
打ちひしがれた気分のまま、一か月が経ってしまい、頑張る!という気分にもなれないで臨んだ今回のテスト。
先日の算理テストの日、帰宅してから母の耳元まできて、
理科チョーヤバい……
と告げたっきり、話題をいくらふってもテストの話はしてくれません。もちろん、問題用紙も塾リュックに沈めたまま……。
おそらく、明日の塾にて、解答&解説が配布されて解き直しが宿題で出るでしょう。間違えたことを認められないニャン子は、手をつけるまでにどれくらいかかるのか……
大騒ぎしてもなんとかやらせた2回目テストの解き直し。偶然にも、その次のテストは4科ともに成績微増↗︎。解き直しも宿題もちゃんとやったから上がった〜✨と、3回目に向けてやる気がでました。…まあ、すぐにイヤになって騒ぐんですが、少しマシに。
そしたら3回目も↗︎。ほら、ちゃんとやればあがるんだよ、とニャン子にかける声かけも、本人にとってただの励ましではなく裏付けのある励ましに感じられるようになった夏までの日々でした。
夏休みも、この調子で本人なりに毎日のワークに、夏期講習の宿題、と頑張った感があったんだろうな。。。なのに報われなかった。ホント、かける言葉もありません。お気の毒。
解き直しは4年になり、塾から必ずするように、と宿題として出されるようになりました。
そもそも、間違えるのがイヤなニャン子にとって、テストで間違えている事実を認めるのもイヤ、分からないから解いていない問題に再び取り組むのはもっとイヤな様子。
よく見ると、分からないのではなく考え方は合ってるけど計算違い、とか、問題文をよく見ずにABCから答えなさい、という問いにア(Aが正解)と答えてしまったりなど、残念極まりないところが毎度いくつかあるんです。
…見直しをしないのも良くないのですが。。。
この週末は、4科ともテストの解き直しを頑張ります…