春休み。
兄妹でずっと塾があり、カピ男も途中まで部活あり。家にいる時間が増。
土日も出かける感じではなかったので、以前途中まで電子版で読んでいた宇宙兄弟を古本で35巻まで大人買いし、読み耽ることにしました。
園児の時代、小惑星探査機はやぶさが地球に帰還。ニュースや特集を見てすっかり虜になったカピ男。
筑波宇宙センターの見学や、国立科学博物館、TeNQなど、私も大昔星空大好き少女だった時代もあったことから、しばらく宇宙系施設に通いました。
ロケットや人工衛星の説明書きをじっくり読みくり、保育園の先生に知ったことを喋り倒していたそうです。
↑こんなんばかりなので周囲からは浮いており、発達相談にかかる。。。。
その後、ニン○ンドーのゲーム世界へ旅立ってしまい、さらにテストなどで文系科目の方が良い成績だったこともあり、理系男子むいてないんだよねーと話している。。。
そんなところに宇宙兄弟。
親子でハマり、何度も繰り返して読んでおります。
中身(機転の利き方)は遠く及びませんが、やっちまったー的場面や、髪が伸びたらもじゃもじゃなところとか、ムッタ兄さんに息子的親近感&憧れを覚える母でした。
…あれくらい、理系センスや機転がきけば………‼︎いいなあ。