ニャン子中学１年生。
後期始業式の日に、個別で通っている塾の面談がありました。
結局、中学受験でお世話になっていた個別にそのまま残って通っています。
グループで最後まで頑張り、受験終了→中学生に突入まで個別に来ていた友達も、夏休み前に1人、また1人と辞めていき残っているのはニャン子と、シャムちゃんくらい。
みなさん、学校の勉強で目処がたったり、英語だけ特化の塾へうつったりしたそう。
新規開拓をするべきか考えた時期もありましたが、素行の悪さがあるニャン子。よくわかってくれているところが1番いいか、とそのまま塾にお願いしている現況です。
週２回、英数でお世話になっております。
さて、そんな塾から面談の連絡がきました。中学になり、先生と保護者の二者面談でもよし、お子さん交えての三者面談でもよし、とのことだったので迷わず三者面談をお願いしました。
…母が言うより、先生の方が効き目ありそうだし…( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
先生:ニャン子さん、中学校に通って半年経ったけど学校はどうですか？
ニャ:楽しいですー
先生:…勉強はわかるの？前期の成績を見て自分でどう思いますか？
ニャ:私にしては良かったと思うけど、お母さんはこれより下がるなって言ってます。だからまあこのままでいいかなーって。
先生:不安な教科はありますか？
ニャ:英語かなー。。数学よりもわけわかんないです。
…数学よりも訳わからないとか、本当にヤバい領域なのでは((((；ﾟДﾟ)))))))と思う母。
先生:数学も英語も毎日少しずつでも触れることが大事だって、中学受験の時もやってたでしょう？それは継続しないとあっという間に訳わからなくなりますよ。
ニャ:それはわかるけどー…なんか忙しいんですぅー
受験が終わり、腑抜けている現況をずばり指摘してもらいました。
自主学習として学校から出されている数学テキストを、週あたり最低2ページと言われてるから2ページしかやってないことがわかり、4ページやること。英語は塾から日割りで出されている宿題をきちんと日割りでやること。その辺からやっていきましょうということになりました。
先生:あと勉強で困っていることはありますか？
ニャ:英検とか数検とか、学校から受けるように言われてるからその勉強も難しいー
＊面談当時。ニャン子は2週間後、学校申し込みの数検5級が控えている状況だった。
数検は過去問も購入しておらず、ホームページにある過去問を印刷してやり、その解説をここから２回の数学の個別にて入れてもらうことになりました。
先生:じゃ、このように学習を進めつつ、次の後期中間テストの目標点はどれくらいにしますか？
ニャ:…68点かな。
先生:…！…ニャン子さん、前期の期末の目標が65点じゃなかったっけ？とりあえず達成したんだよね？
ニャ:いや、なんか達成できそうな目標の方がやる気が出る気がするしぃー…
先生:………。まあ、じゃぁ、必ず達成するよう頑張ってくださいね。
なんとも自分に甘いニャン子の目標なのでした。こんなんでやっていけるのかしら…
