気がつけば夏休みも半分終了……。
宿題をほったらかしにしてうはうはウェブを彷徨うカピ男に対し、学校から追加宿題がClassiで送られてくるニャン子はそれに追われて細々したワーク他はほぼ終了。
さてさて、そんなダメダメ高校生カピ男の夏期講習、続きです↓
夏期講習を申し込む① - 2024年中高W受験戦記?からの進学
最寄りの大手塾のチラシを見て、とりあえず受けてみるか、と申し込むことにしたカピ男。
こちらは自宅から徒歩10分。
こちらは対面ではなく映像を見て講義を受け、よくわからないところを近くにいるチューター他に聞くというスタイル。
学校にもこの手の塾で受講し、すでに高校範囲を終わらせている猛者がいるのだとか。
中学からの内部生のいる高校、過酷な中学受験からそのまま走り続けられるのがすごい…
まあそんな話も聞いて関心をもったカピ男。
早速WEBから申し込み、後日説明のための三者面談をすることになりました。
面談日、カピ男部活の保護者会とバッティングしてしまい、母は部活保護者会へ、塾面談は父と参加することに。
面談では講習を受けるガイダンスや、講習選択についてのアドバイス(高校のレベルや志望校について、得意苦手科目、それらを踏まえて何を夏にやるかなど)をもらったそうです。
そしてオススメの無料講座を提示され、いくつかの中から2つの講座を決めて帰ってきたそう。
さすが受講数の多い大手塾!さくさく話がすすみます。1時間くらいの面談で、やはり学習すべきは数学と理科(物理)、しかも受けて分かるなら講座をどんどん受けて、先取りにすると良いです、とのこと。英語と古文もできたら分からないところを見極めてその単元から先取りすると良いですーという話があったらしい。
話を聞いているうちに、なんとなく納得して入塾したくなりそうだった…と父。
さすがの大手です。。。
とりあえず夏期講習を2講座、計12時間受講。
90分で1授業を4回で1講座でした。
空いている時間にどんどん入れていき、ガイダンスを合わせて2週間で受講終了。
映像授業だからやだなー、なんて敬遠していましたが、受けてみるとそうでもなかったようで、科目によってはこういう形態で先取りしていくのもアリかも…とのこと。
そしてチューターが見張ってくれるというシステムも結構いいのかも、と言い出しました。
高校受験塾が本当に丁寧で、対面ながら少人数できめ細やか、個々の目標にも対応、性格にも合わせて良くしていただいていたのから思うと、現在通っている大手塾では自分でがんばれ、という雰囲気だそうで、そうなると自分は何もしていない…と今更ながら気がついた模様。
なかなか自分で勉強のペースは維持できないカピ男…。
色々な誘惑に負けております。
遅くとも来年度始まるまでにはまともな学習ペースを作っていただきたい。。