ニャン子小学5年生。
冬期講習の申し込みに突入し、追い打ちをかけるが如く、親子で参加の保護者会(親子集会という名前ですが、)がありました。
今回は塾長自ら登壇。
ニャン子クラスは、ニャン子を筆頭に、算数が課題のお子さんが多いようで、冬休みにおける算数の復習について、を力説しておられました。。。
それと、志望校の選び方について。
そして昨今の大学入試の仕方、及びそれに伴っての中学受験の試験問題トレンドや、人気による受験者倍率の上下予想が少し、話題に出ました。
志望校の選び方について。
都心の学校を志望するのもあり、な都外な地域。通学1時間ちょいであればかなりの学校がヒットします。
県内の中学もいくつかありますが、沿線から外れるところもあり、選択肢は多くはありません。
通えそうな(偏差値帯は考慮にいれてません^_^;)都内の中学はいくつかあるものの、もれなくギューギュー電車に乗ることになります。
大学附属であれば通学に時間をかけても良いかと、しかし大学受験をしなければならないのであれば、通学時間に毎日3時間もかけているのは勿体無いとの話が出ました。
とても納得。
これはカピ男の高校選びにも言える話だなと思いました。
ニャン子は体質として、睡眠時間が必要そうな実態があるので、通学は1時間圏内、と考えています。そしてできればギューギュートレインの使用も避けたい、使用しても女性専用車両があるとか、20分弱しか乗らないとかで行けるところをまず探していました。
校風も大事とは思うのですが、説明会へ行くとどこも素敵に見えてしまって…(´ω`)…
本人は、広くて共学で理科実験があったり生き物を飼ったりしてるとこがいい、と話していますが。。。
通学時間、大切です。
あと、まだ一年あるので偏差値帯だけで学校を選ばず校風や目指すところ、特色などよく見て志望校を決めてくださいと。
というのも、偏差値帯はあくまで目安。80%や50%の合格率ということはそこに達していない子も合格しているということだからだし、あと一年で伸びることも十分あるので、だそう。
…80%、模試で毎度出していながら併願校で残念な結果をいただいているカピを見ているので、そこはなかなか冒険心のでないワタクシ……
その域までサポートします!と塾長話していましたが、ニャン子だからなー…とその辺の話は期待せず今、この算数アレルギーをどげんかせんといかん。。
昨今の大学入試については推薦の名称が変わることや、割合が増えるのではといわれているということ、センター試験にかわるテストが思考力を問うものや英語の筆記以外の技能が増える、と言われていたけどそこまで変わらなかったか、という展望だそう。
それにともなって中学受験での大学附属の人気は高止まり、もしくは多少減退するのではないか、との予測がでているとかないとか…
そしてもちろん、冬期講習へのガイダンスや特訓ゼミについての参加のお話も……ナヤマシイ^_^;
ニャン子は隣で話を聞いてましたが、早々に気持ちはトリップ…
学習についての話もうわの空で、zoomごしにだれがいるのかなー、とそこばかり気にしてました。
受験まであと一年ちょい。
今年度の受験をこえて、2024組はどうなるのでしょう……