ニャン子小学5年生。
今年から学校で、委員会活動が始まりました。
クラス内係はこれまでほぼ体育係。。
理由は前で準備体操の手本をやってほしい、と先生や友達に言われるから、だそう。
…本人はどーでもよい、というか選ぶ気もあまりない(多分…)…やる気もそんなにない。。。
そう、係活動とかあまりやる気のない部類のニャン子。
しかし、委員会活動は5、6年の自覚をもってもらい、運営する立場を体験する、みたいな意味合いが濃くあるようで、いくつかある委員会の説明プリントをもらい、家でどの委員会に入りたいか考えてくる、という宿題がでました。
ニャン子が選んだのは、飼育委員会。
…亡くなって数年経ち、とうとうウサギ小屋撤去の工事が入ってたけど…❓
メダカがいるから餌あげたり、植木に水をやったりするんだって。ちょっとやらなくても大丈夫だしいいと思って〜
…こういう人が飼育委員会になったから、ウサギはお亡くなりになったのでは?と思うようなお言葉。
うちの植木もメダカもお母さん放置してるけどみんな元気じゃん?だから私にもできるとおもってさー
……( *`ω´)
たまに水替えたり、餌だって週に何回もあげてるわ‼︎
こうやって母子の溝はできていくのです。
委員会決めの日。
帰宅したニャン子に聞いてみると、
私、掲示委員会になったのー
飼育委員会は人気で、じゃんけんするの面倒くさくなったから、あんまり人のいない委員会にしたよ。すぐ決まった。じゃんけんに負けて、残った委員会になるよりずっと良かったよ!仕事も少ないし(^O^)
生徒会やるやる男の妹とは思えない発言。
兄妹で正反対だなぁ…と改めて思う母でした。
まあ私も、小学生の頃は掲示委員会だった気がする。。ジャンケンで負けてだったと思うけど。。
世の中の小学生はニャン子タイプの方が多いのかなあ…素朴な疑問です。