2024年中高W受験戦記?からの進学

ちょっと変人中学生カピ男と激情小学生ニャン子の記録、そしてその後。

塾個別面談③ 小5現時点志望校

前回の塾面談、続きです。




そしてそして、超感覚派で生きているニャン子の進路について。

国語も算数も、こんな感じ?という感覚で読み解いているので、国語は振れ幅が大きいし、算数は正答できない…

感覚派ニャン子なので、規則でカチッとした学校や大学進学率あげあげなヤル気満々の学校よりは生徒に合わせて面倒を見る学校か、校則含めて比較的ゆるい学校の方が良いでしょうとのこと。



とはいっても、通学1時間以内で混んだ電車にずっと乗っていく、というところを外し、さらにニャン子偏差値を考えると数校しかなく、今のところそんな数校しか志望校にあげていません。




校風は全く分からずにあげた数校の志望校についての印象をきいてみました。




説明会に行ったことのある共学A、女子校Bと大学附属のC、Dが今回記入した志望校です。いずれも複数回の試験があるので回次によって偏差値は上下します。



まあまあ近所にある女子校Eと共学Fについても、この際ニャン子偏差値は置いといて、聞いてみました。



まず、A。
こちらはここ数年で共学になったため、もしかしたらこの先、偏差値を上げることを目標に、学習面底上げをしていくかも。前身の学校は比較的のんびりと生徒たちを大切にしていたのでどうなるか…。自然豊かな場所にあるので、ニャン子的にはお気に入りなのもあり、複数回の受験を考慮ひてもよいかもとのこと。


そしてB。高校からも入試で入ってくるのですが、この高入生がわりと優秀なので、ニャン子的にはついていけるよう対策はとった方が良いかも。←結構厳しいかも…ヽ(;▽;)


Cはニャン子への先生一推し。面倒見のいい共学なのと、偏差値だけで判断するならば入った後ニャン子に余力が持てそう。ただし、入試の日程により倍率や偏差値に差があるのでできれば初戦でとりたいところ。


Dは推薦入試があるので、倍率は無視してまずは受けてみるのはどうか、その後の一般入試1回目でとれたらそのまま入学をおすすめ。入った後のフォローをすれば、大学へ半数は行けると思うとのこと。


Eはきちんとした昔ながらの女子校。ニャン子の自由さはもしかしたら浮いてしまうかな。
←まあ、現時点では受けられるような偏差値ではないのでヽ(;▽;)


Fは最近、進学率に力を入れている。小学校からあるのですでにネットワークができている。子どもたちは穏やか路線。



いずれにせよ、ニャン子に長丁場はもたない気がするので、どの時期のどこを受けるか、は今後の成績と相談しながらかなとの総評でした。
雰囲気としては合っているA、C、Dを複数回受ける方向が今の時点では良いかと思うので、このままの志望校で、そしてそれぞれ説明会なりにでて、訪れてみてください、とのこと。




試験長丁場、もたないかも、……たしかにー‼︎


性格とモチベーション、校風。
色々と調査が必要ですー。



そして最後に、春休みはダメダメな約数倍数の特別ゼミにでてくださいね⁈と推されて面談は終了しました……さすがのおさえどころ……。



こうして、1時間半になった面談は終了。
次回は夏前だそうです。。




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