面談続編。開始20分後より、ニャン子の面談スタートです。
まず、授業時間が延びたので寝ているのではないか疑惑について。。。
始まって3週。ニャン子へとへとです。
宿題の量は4年の終わりからしてみると、理社が増量しましたが、そのほかはあまり変わってないような。
しかし算数のボロボロさが、気力と集中力、そして時間を奪っています。
しかも通塾日が増えたことで、宿題できる時間が少し減りました。。
奪われた時間は睡眠時間を削っていて…。。。
そんなことを話すと、やはり…とのこと。
週末に入っている授業は、途中白目になって寝ているそう。起こすとハッ!となるのですが、なかなか起きていられない。
顔でも洗ってきなさい、と言われても大丈夫です、と言い張り、さらに寒いからとジャンパーを着てぬくぬく……。そして眠りに落ちると。
まだまだ、睡眠欲が一番優勢なんです。
眠るために暖かくしたいんだなー、と様子が目に浮かぶ。家でもフリース生地の膝掛けをリビングに持ってきていて、冬は丸くなってくるまって過ごしています。朝起きてきてすぐにくるまる…ネコです、ホント。
とりあえず平日は遅くとも22時には布団に入れることにします、と。
理社の日ほ寝てしまう確率も高いようで、これは聞く内容が多いからかも、とのこと。穴埋めやイラスト混じりだと関心をもってノートをとるので合間に入れてくれるそうです(´;ω;`)
そして算数がヤバい件。
問題を読んで、それを図解するなり線分図で表したりできるのはなかなか子どもには難しい。何回もやって定着していきましょうとのこと。基本編、練習編、発展編、とある問題の基本だけを宿題にするので、重たすぎる負荷は回避して、算数に対しての諦めをなくせるようにしたいという話も出ました。
そう、ニャン子。どうせわかんないもん、は時折でる言葉。諦めてしまうことに慣れてしまうと、吸収できる量が激減。そしてこの心持ちは今後の人生にも影響。
分からなくても、この問題についてなんとか考えてみる、ということができるように、小さいできた!を積み重ねられるといいです。
この時点で面談、21時をまわりました…(´;ω;`)
もう少し、続きます。