学年が変わり、早々に面談がありました。
カピ男の学年主任の先生と先に面談。
途中からカピの元学年主任兼ニャン子の学年主任の先生も合流。
カピについては小5からお世話になっているので、みなさんよくご存知の様子。
英検やゼミ等でさらに幅広い先生方にみてもらっています。
先日、保護者会があったばかりですが、今回の面談は今の立ち位置と、私立の併願志望話が主でした。
保護者からの心配ごとは?と言われ、数学が落ちてきていること、志望校を選ぶにあたって説明会等の情報がほしいこと、最近高飛車でもうこちらの言うことはお小言として受け取るので学習については塾の先生から言ってもらえると助かる、などを伝えました。
嘘のつけないバカ正直なところがあるカピですが、中2を前にやはりお年頃。親が色々と言うとケッて表情になったり、話してくれる内容も減ってきたり、スマホをいじり倒して無視したり、という日々。
あのカピ男くんが⁈と笑いながらも、中学生だからねーということで、学習面についてのアドバイスやチェックは全面的にお任せということになりました。
自分で目標にむけてある程度加減して、学習できるようになっておかないと、大学受験や修飾の際に苦労するので、できることなら自分ですすめられるようにしていきましょう、ということを確認。その上で、自分で対策を練って動かない時はアドバイスという名の指導をぶちこむ、と。
その通りでお願いします、とこたえました。
さて、志望校。
おそらく、難関コースにいることから、いくつかの名の知れた学校を受験してもらいたい、という塾の実績作りもあるのでしょう。
…実績に貢献できるのかどうかはわかりませんが。
いくつかの私大付属を含めて、併願校を検討するようにとのこと。。。
自宅から90分以内の学校を例に挙げてもらいましたが、90分かぁ……。毎日3時間、通学に費やすのはなんか勿体ないと思ってしまうのは、昔の人間だからなのかしら。。。
とりあえず、色々と見てみる1年にしますとお返事。
見学や説明会に行ったら、先生にも伝えますね、本人からともお話しました。
この間20分。
さて、続けてニャン子の面談になりました。