毎朝、途中まで一緒に通学している友達が、しばらく入試のためお休みになるそうで、ちょっと寂しいカピ男。
そして、友達の学校が入試ってことは、もう、あの受験な頃から1年が経つんだなあ、としみじみ。
さらに、通勤沿線にいくつかの学校の最寄駅があり、試験に向かう緊張した面持ちや談笑の中にも張り詰めた様子のある親子連れを見ながら通勤の朝。
昨年の今頃は、……いつも通り小学校へ行って、卒業文集や卒業制作、お世話になった方々への贈り物制作とかで、わいわいやってたのでは?とか母は思っているのですが、カピ男はそれもあるけどやはり、本命受検まで数日と迫り、何をしていても入試について気になっていたそうです。
スポーツクラブも12月卒団し、1年から通っていたロボット教室も12月で終了、週1のスイミングと塾のzoom、そして過去問で過ごす放課後と土日だった1月。
カピ男は1ヶ月でしたが、当時同じ学校を受けた皆さんは、そしてすれ違った受験生たちはきっとそんな生活を何年か経てのこの時期をむかえたのかな、と思うと満足のいく結果とその先の中学生活を願わずにはいられません。
…あ、カピはカピで、満足のいく中学生活、送ってるみたいです(*゚▽゚*)そこはホント、親として安心したところです。